今回のインタビューは、あの超有名高級店、六本木・FABRIC LOUNGE TOKYO(以下 六本木・FABRIC(ファブリック))の新米ボーイであり、ホールリーダーを務める若宮さんです!
若干20歳!六本木・FABRIC(ファブリック)社員1年目のフレッシュボーイ!
と思いきや…20歳とは思えない高い視点で物事を考え、しっかりした意見をたっぷり語って下さいました。
その貫禄は、キャバクラボーイとして働き始めてから身に付いたものだとか…!?
若干20歳でナイトワークという仕事の本質に触れ、天職として人生をかける若宮さんのお話しは心を動かす事間違いなしです。
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人生を変えた「ナイトワーク」という仕事との出会い…!
ナイトワークを始めたきっかけを教えて下さい!
高校卒業の18歳の時に、大学受験に失敗してしまい浪人生になったんです。
その時、予備校に通いながらアルバイトとして千葉の柏でキャバクラボーイを始めたのがキッカケです。
昼間勉強しながら夜はキャバクラボーイのバイトをしていたのですが、2~3ヶ月くらい経った時に「社員になって真剣に夜の仕事をしよう」と思い立ったんです。
なので、そのバイト先のキャバクラで社員になり、本格的に夜の仕事を始めました。
勉強が嫌だった訳ではないですよ(笑)
人生が変わりましたね!どうしてキャバクラボーイとして社員になろうと思ったのですか?
はい、そのお店の先輩の仕事ぶりを見てて、夜の仕事はすごく真面目な仕事なんだなと感じたんです。
トイレ掃除ひとつ取っても、オーナー自らが膝をついてしっかりやってたり…!
ナイトワークという仕事がどういうものかを知って、この世界で自分も挑戦したいって思ったんですよ。
どうして千葉から六本木に来たんですか?
初めて入ったお店は1年くらい続けたのですが、言い方は悪いですが田舎のキャバクラだったので…
だんだん「自分がやってる仕事はこのやり方で本当に合ってるのだろうか?」という疑問が湧いてきちゃったんです。
なので、いわゆる「ナイト業界の本場」で本物の夜の仕事を体験するために六本木にやってきました。
真剣にやるぞって決めたからこそ、本場の仕事を見たい!長く経験を積んだ人に色々教えてもらいたい!って思ったんです。
六本木・FABRIC(ファブリック)に決めた理由を教えて下さい!
面接してくれた店長さんの存在ですね。
元から六本木・FABRIC(ファブリック)の名前は知ってたので「実際その有名店の店長さんが話しをしてくれてる!」って、当時すごく嬉しかったんです。
直接ファブリックの歴史や仕事に対する姿勢などの話しを伺って、「あ〜やっぱり有名店は違う!このお店はスゴイお店なんだ!」って感動したんですよ。
面接の途中から「絶対ファブリックで社員になりたい!」って強く思ってました。
お店を探すのに「メンズ体入」を使って下さったとのことですが、どうでしたか?
「メンズ体入」使用しました!
本場の夜のお店で働きたくて、前のお店を辞める前から色んなキャバクラをチェックしてたんです。
ナイトワークの男性職種が一つにまとまってるサイトってあまり無いので、「メンズ体入」は普段からよく見てました!
嬉しいです!使いやすかったですか?
他の求人サイトより見やすくて、探すのもラクでした!
ナイトワークだけに絞って仕事を探す場合はとても使いやすいと思います。
良いサイトだなと思うのでオススメしたいです!
行動力がカギ…怖がらず思いを口に出せば願いは叶う!!
実際、六本木・FABRIC(ファブリック)で働いてみてどうでしたか?
社員になりたいって思って入ったんですが、もちろん最初はバイトからで、でも面接の時の良い印象のままで働けました!
みんな話しかけてくれるし、気を使ってくれてるのも良く解ったし!
働き始めてから「なんか違うな~」みたいな部分は無かったですね。
失敗をかばってくれる先輩も居たし、会社の行事も大人数でワイワイと楽しいですし、今でも六本木・FABRIC(ファブリック)は良い会社だな~って思ってます。
社員になった経緯ってどんな感じだったんですか?
どうしても早く社員になりたくて…
社長に「どうしたら社員になれますか?」って直に聞いたんです。
直接、面と向かって直談判したんですよ。
六本木から歌舞伎町まで夜中に2人で歩きながら…
凄い行動力!
でも、その時は「目標が無いとね…何かやりたいことないの?」とか「お前、空っぽだな」って言われて…
きっとその時は、今みたいに自分の考えてることをちゃんと言えなかったんだろうなと思います。
そう言われた時は正直どうしたら良いのか解らなくなりました…
うーん厳しい意見ですね…
それ以来、どうしたら社員になれるのか悩んでたんです。ぜんぜん解らなくて…
しばらくモヤモヤと悩んでて、その2週間後くらいのスタッフミーティングの時ですね、突然社員にして貰ったんですよ!!
多分、自分の希望を素直に口に出すという行動を認めてもらえたのかもしれません。
ちゃんと話すことって大切ですね!
はい!ほんとうにそう思います。
六本木・FABRIC(ファブリック)はバイトでも話しをちゃんと聞いて貰える環境なので、やっぱり良い会社だなと思います。
挫けそうな時も先輩たちがたくさん話しを聞いてくれたし、たくさん助けてもらいました!
実際、社員になってどうでしたか?
意識はそうとう変わりましたね!
やはり社員になってから意識がどんどん変わっていきました!
経験豊富な色んな人たちの話しを聞く機会が増えて、お店をこうしたい!とか、自分もしっかりしなきゃ!とか、熱量が変わったなと思います。
六本木・FABRIC(ファブリック)で働いたことが転機になった感じですね!
そうですね!意識も変わったし、性格も変わったかもしれません!
どうしてもテンションが上がらない時でも、仕事に行くと気分が上がってくるんです。
でも、昔からそういう性格だった訳ではなく、六本木・FABRIC(ファブリック)で働き始めてからですよ、仕事でモチベーションを上げられるようになれたのは!
ここには助けてくれる存在が多いので、仕事に行けば気分が晴れるんです。
うじうじと自分の中だけで悩んでる事がなくなりました。
若干20歳で◯◯業務まで!?期待のホープは次のステージへ…!
社員になってからの仕事についてもう少し聞かせて欲しいです!
実は…ボーイのホールリーダーの仕事に加えて、今マネージャー業務も少し担当させて頂いてるんです。
そうなんですか?!1年目で凄い!
はい、ホールの仕事もしながらですが、女の子の担当も持たせてもらってます!
まだ担当人数は少ないですが、入社1年目でここまで仕事を任せてもらってるのはとても有り難いことです。
慣れない業務は大変じゃないですか?
まだ20歳なので、あたり前ですが周りは年上ばかりなんです…年上のキャストさんの担当をするのは緊張しますね。
やはりコミニュケーションとかは難しいなと思うことは多いです。
有名店なので、ベテランと言えるようなキャストさんも多いんですよ。
スタッフだけでなくキャストさんも経験が違うなと思う方々ばかりで…もっと精進しなきゃって思います!
担当を持つようになってボーイとしてのホール仕事で変わったことはありますか?
普通のホール業務だけの時は、女の子がどんだけ頑張ってお客さんを呼んでるかとか、そこまで気が回って無かったんですよね。
ちゃんと仕事はするけど、来たお客さんを淡々と相手するって感じでした。
でも担当を持ってからは、「女の子が頑張った結果来てくれたお客さんなんだ!」って心底実感できるようになりました。
だからこそしっかり満足して帰って頂かなきゃ!って心から思うようになった。
マネージャー業務としての担当を持つことで、本来のボーイとしてのホール仕事も更に気合が入るようになったので、注文とかは一つも打ち漏らしてはいけないです!!
ナイトワークは「何も頑張った事が無い」という人にこそオススメ!
若宮さんはお若いのに高い視点を持った貫禄がにじみ出ていますよね!
いえいえ、そんな…20歳だからってミスを許してもらうとか嫌なんですよ。
若さで誤魔化したくないんです!
よく20歳に見えないって言われますが、上に見られるのはとても嬉しいです。
自分を客観的に見て、若いな〜って思うような行動はしないように意識していますね。
六本木・FABRIC(ファブリック)では経験のある大人とたくさん関わってるから、自分も恥ずかしく無い人間で居たいと思います。
これからの目標ってありますか?
頼られる存在になりたいです!!
自分自身が上司や先輩の「自ら行動する姿」を見て育ったので、
これから先、自分が上司になった時も自分の行動や努力してる姿で後輩に道筋を示して行きたいなと思います。
六本木・FABRIC(ファブリック)で働くにはどんな人が向いているでしょうか?
そうですね…今まで頑張ったことが何も無いって思う人ほどこのお店に来て欲しいです。
これは代表の言葉なのですが、
「夜の世界は努力する奴が少ない、だから努力した奴が上に行くんだ」って言われて、その言葉がすごく心に響いてて…
確かに六本木・FABRIC(ファブリック)には努力する人ばかりが居るんですよ!
だから、今まで何もやって来なかったな~と思う人は、あえてこのお店に来て何かを頑張ってみるのはどうでしょう?
僕もここで意識が変わった一人なので、気持ちも解るし、そういう人こそ一緒に頑張ろうよって思うので、是非おすすめしたいです!
最後に、これからナイトワークで働きたいと思ってる人に一言お願いします!
ナイトワークって「ヤクザが来る」とか「怖い」っていうイメージが世の中にあると思うんです。
やんちゃ系な輩だったり、不良が就く仕事って感じで…
怒られる時はボコボコにされるのかな…とか思うの、凄くわかります。
でも、前に入ってた会社も六本木・FABRIC(ファブリック)も、みんな凄く真面目で、会社の制度もしっかりしてるし、売り上げに対して真剣に向き合って話し合ったり、昼の仕事と何も変わらないと思うんです。
むしろそれ以上に濃い仕事をしてるんですよ!
さっきも言った通り、夜の仕事で自分が頑張るべき何かを見つけることだってできますし、とにかくチャレンジしてみて欲しいです!!
あなたも六本木・FABRIC LOUNGE TOKYOで働いてみませんか?
素晴らしいお話しをして下さった若宮さんと、終始わきあいあいと楽しく見守ってくれていた店長さん、短い時間で六本木・FABRIC LOUNGE TOKYOの良い雰囲気を充分感じる事ができました!
そんな六本木・FABRIC LOUNGE TOKYOで、あなたもナイトワークデビューしてみませんか?