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黒服の適性はある?向いてる人と向いてない人の特徴はコレだ!

黒いベストを着用した笑顔の若い日本人の男性

「黒服として働きたい!」「未経験でも稼げるの?」夜の仕事に興味があるものの、実際に働いたことがないので「自分でも黒服になれるのか?」と不安に思っていませんか?

黒服は、夜のお店での裏方作業やキャストのフォローが主な業務であり、未経験でもコミュニケーションスキルや接客スキルがあれば活躍できる仕事です。

当記事では、黒服になりたい人に向けて、黒服に向いている人や面接での注意点を解説していきます。

これから黒服の求人に応募しようとしている人は是非チェックしてください。

目次

黒服に向いている人の特徴は?

黒服は高時給でありながら学歴不問で未経験から始められる仕事ですが、誰にでもできる仕事ではありません。

それでは、「どんな人が黒服に向いているか」という特徴を確認していきましょう。

真面目で誠実な人

真面目で誠実な人は、黒服やキャスト、お客様など仕事に関わるすべての人にいい印象を与えられます。

仕事に対して一生懸命取り組み、人の立場に立って行動ができるからです。お客様やキャストの雰囲気や状況を上司も頑張りを評価してくれやすくなります。

コミュニケーション能力がある人

黒服は、キャストやお客様と接する機会が多い仕事であるため、コミュニケーション能力が高い人ほど向いています。

黒服は裏方作業が主ではあるものの、常にキャストや他の黒服との連携が重要な仕事なので、チームワークが特異な人であれば上司からも評価されます。

接客業の経験がある人

飲食店やアパレルショップなどといった接客業で働いていた人は、その経験を黒服にも活かせます。

黒服の仕事は、飲食店のホール業務や、アパレルでのお客様対応の経験が活かせるチャンスが多いからです。

要領よくテキパキと動ける人

要領よくテキパキと動ける黒服はお客様やキャストからも好かれ、店舗から高い評価を受けている人が多いです。

黒服の仕事は覚えることも多いですが、その分、要領よく動ける人だと黒服仲間から頼れる存在と評価され、周囲からの信頼が得られやすくなります。

また、お客様やキャストからも「仕事が早い黒服」という好印象を与えられ評判が良くなります。

黒服に向いていない人の特徴は?

目立たがり

キャバクラやガールズバーなどのナイトワークではキャストが主に目立つ役割であり、黒服は裏方業務に徹する必要があります。

そのため、目立ちたがりの人が黒服で働いてもキャストを立てなくてはならないため、黒服には向かないでしょう。

人見知りな人

人見知りな人が黒服で働くと、キャストやお客様との会話が不自然になり不信感を与えてしまいます。

また、人見知りな人は他の黒服や上司に対して報連相にそごが発生しお客様やキャストに迷惑がかかる場合も。ただし、人見知りな人は黒服ではなく、キッチンやドライバーとして活躍できるでしょう。

キッチンやドライバーはそれほど多くの会話を必要とせず、接客の機会が多いわけではないため、人見知りな人でも向いているといえます。

女性に対して抵抗のある人

女性に対して抵抗のある人は黒服に不向きです。

キャバクラやガールズバーで働くにはキャストとのコミュニケーションが必須なので、女性である彼女たちと上手く意思疎通ができないと仕事になりません。

キャストはもちろん、お客様にも迷惑がかかってしまうため、黒服には向きません。

お酒が弱い人

黒服として働いているとお客様からお酒を勧められる場合があり、お酒が強い人ほどお客様の要望に応えやすいというメリットがあります。

特に店舗のイベント時やお客様が高額のお酒を入れた時は、黒服も飲む必要があるため、お酒が弱い人はその後の業務に支障をきたす恐れがあります。

しかし、お酒が飲めないということは仕事中に酔っぱらうことがないということでもあるため、お店側にとっては好都合なこともあります。

お酒が弱くても黒服として働きたいという人は、お客様から勧められた場合は口を付けて飲むふりをする、仕事があるように見せてその場を離れるなど、上手い対応ができるようにしましょう。

朝型の人

キャバクラやガールズバーといった夜のお店は、夜から朝方にかけて勤務時間になるため、朝方の人は向いていません。

朝型の人が黒服として働くには、日中に仮眠を取るか、眠気覚ましのドリンクを飲むなどの対策が必要です。また、多くはありませんが、キャバクラやガールズバーには昼にお店が開店している店舗も存在します。

朝型の人は昼から開店している店舗の黒服で働くというのも検討してみてください。

黒服は稼げる?

黒服は自分の頑張り次第で稼げる仕事です。

地域にもよりますが、黒服のアルバイトの時給は1500円以上、正社員の月給は30万円以上です。さらに、マネージャーなどの幹部候補は月給40〜50万円、店長まで上り詰めると80〜120万円と高額の給料が得られます。

職位給与の相場
アルバイト時給1,500円以上
正社員月給30万円以上
幹部候補(マネージャー)月給40〜50万円
店長月給80〜120万円

さらに、バックやチップなどといった制度が設けられている店舗では個人ごとに歩合分の給料がもらえるため、黒服は自分の頑張り次第で稼げる仕事です。

黒服を始めるのに資格はいる?

黒服として働くために必要な資格はありません。満18歳以上であれば、学歴や職歴は不問です。(ただし18歳以上であっても高校生は不可)

なお、送りドライバーは自動車の運転免許が必須ですが、キッチンは調理師免許がなくても働けます。

また、バーテンダーやソムリエの場合、関連する資格やこれまでの業務経験があると求人応募の際に採用されやすいです。

まとめ

今回は黒服に向いている人・向いていない人、それぞれの特徴を解説しました。

黒服は、夜時間帯の勤務となるため昼間の仕事よりも高めに時給・月収が設定されており、さらに自分の頑張りに応じてボーナス(バック)があることから、稼げる仕事の一つです。

男性向けの夜職専門求人サイト「メンズ体入」では本採用前の体験入社(体入)が可能な求人が多くあるので、「自分は黒服に向いているかも」「黒服となって稼ぎたい」と思った方は、一度そちらに応募してみると良いでしょう。

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