ナイトワーク業種解説シリーズ第二弾!
今回は、ナイトワーク業種解説シリーズ第二弾として、「ガールズバー」「朝キャバ/昼キャバ」「パブクラブ」「スナック」の特徴を紹介していきます。
男性でナイトワークを希望する場合でも、業種の特徴を知っておくことで、自分に向いているのか確認することができます。
せっかくナイトワークを始めても、「イメージが違う…」となったら、モチベーションを維持することができません。
そこで、ナイトワーク業種解説シリーズを通して業種の特徴を知り、自分に合っている業種を見つける際の参考にしてみてください。
・ガールズバー
<特徴>
ガールズバーはナイトワークの中でも、比較的にメジャーな業種となっています。
カウンター越しで接客するのが特徴となっており、アットホームでカジュアルな雰囲気のお店が多いです。
また、スポーツバーやメイド風など個性的なお店も多くあります。
女の子としても働きやすい環境のため、ナイトワーク未経験の子からも人気があります。
働いている女の子は学生など若い子が多く、客層については幅広いのが特徴です。
<ナイトワークのポイント>
ガールズバーはボーイとしてだけでなく、幅広い求人が出されています。
なかでもキッチンとしての求人が多いのがポイントです。
ガールズバーは料理のメニューが豊富なお店が多いため、キッチンとしての求人が多くなっています。
そのため、飲食店で働いた経験がある方におすすめです。
また、初心者でも採用しているケースが多いため、ナイトワークとキッチンどちらにも興味がある方は、ガールズバーの求人に応募してみましょう。
・朝キャバ/昼キャバ
<特徴>
朝キャバ/昼キャバは、言葉通り朝や昼の時間帯に営業しているキャバクラのことです。
営業時間以外は、キャバクラと同じシステムとなっています。
朝キャバは太陽が昇る時間帯から昼ごろまで営業するお店が多く、昼キャバはランチタイムから夕方ごろまで営業しているお店が多いです。
そのため、夜の時間帯は働きたくない女の子から人気があります。
また、夕方から夜の時間が空くため、身内や彼氏に「ナイトワークをしていることがバレにくい!」という特徴があります。
<ナイトワークのポイント>
朝キャバ/昼キャバはボーイを中心に、キッチンなど男性の仕事も幅広いのがポイントです。
社員としてだけでなく、バイトとしての求人も多いため、気軽にナイトワークをスタートさせることができます。
また、店長・幹部候補として社員として働くことも可能です。
能力次第では、系列店のお店を任せてもらえ、独立も夢ではありません。
将来的に「出世したい」「独立したい」など、上昇志向がある方にもおすすめです。
さらに、ナイトワークなのに、仕事の時間が朝~夕方にかけてなのもポイントとなります。
ナイトワークとバレにくいだけでなく、客層も同業者や飲食店関係者が多いです。
そのため、比較的ゆっくりと過ごされるお客様が多く、泥酔するようなお客様は少ないです。
そういった意味では、働きやすい環境と言えるでしょう。
・パブクラブ
<特徴>
パブクラブは、システム的にはキャバクラと同じなのですが、雰囲気はアットホームでスナックに似ているのが特徴です。
ナイトワークはギラギラしたイメージがありますが、パブクラブはアットホームな雰囲気なので、ナイトワーク未経験の女の子が働きやすいです。
女の子の服装は自由なお店が多く、私服で働くことができます。
働いている女の子は、学生から比較的年齢が高い女の子まで幅広く、副業やバイト感覚でやっている女の子が多いです。
<ナイトワークのポイント>
パブクラブのナイトワークは、ボーイや送りドライバーなど様々な求人があります。
ポイントは、良い意味で「ナイトワークらしくない」ことです。
ナイトワークのイメージは、キャバクラを代表にギラギラしたイメージが多少あります。
しかし、パブクラブはアットホームな雰囲気なので、ナイトワークらしさを感じずに働くことができます。
そのため、ギラギラした雰囲気が苦手な方は、パブクラブでナイトワークをするのが向いているのです。
・スナック
<特徴>
スナックの特徴は、カウンター越しにお酒を提供し、ママがいることです。
料金システムは、時間制やチャージ制などお店によって違います。
キャバクラなどに比べると、比較的リーズナブルな料金設定となっています。
雰囲気も温かい雰囲気で、気軽に立ち寄りやすい雰囲気です。
女の子の年齢層は高めとなっており、客層も若干高めとなっています。
<ナイトワークのポイント>
スナックで男性がナイトワークを始める場合、ボーイやキッチンなど幅広い求人募集があります。
基本的にバイトの求人が多く、気軽に応募することができるのがポイントとなっています。
また、お店の雰囲気が温かく、女の子やスタッフの仲が良好なお店が多いため、ナイトワーク初心者でも働きやすい環境です。
・ナイトワーク業種解説シリーズ第二弾まとめ
今回は、業種解説シリーズ第二弾として、「ガールズバー」「朝キャバ/昼キャバ」「パブクラブ」「スナック」について詳しく解説してきました。
いずれの業種も、ボーイだけでなく、送りドライバーやキッチンなど、幅広い求人をかけているところが多いです。
ただし、業種によってお店の雰囲気や客層が違ってきます。
業種解説シリーズでナイトワークの各業種の特徴を把握し、自分に向いているお店を探しましょう!